ヒップホップ-J-POP-音楽 : Heaven’s恋文

Heaven’s恋文

¥ 2,174

  1. winter rail
  2. bluesman walking
  3. sun de shine
  4. Fuji Classics feat. SOAR( MARSCREW / NUMBER 4 RECORDING )
  5. 大地
  6. interlude
  7. 一生に一度愛した人
  8. 馴れ初め / skit
  9. 暗殺者の恋
  10. 生まれつき娼婦 “新しいダンスの仕方教えてあげるわよ” / skit
  11. あの海
  12. 前世
  13. 私小説家と黒カラス
  14. 藍色の小春日和
  15. diamond
  16. 暗涙にむせぶ
  17. Laugh Laugh Laugh / skit @西湖
  18. ありがとうにさようなら
  19. LIFE
  20. outro / produced by DJ ZIGEN aka T. CONTSU

聴くべき。 - 志人のフローが苦手って人も、ぜひ聴いてほしい。それほどオススメする一枚!!唯一無二の世界観、一つの物語になっている曲、笑える曲など満載。持ってない人は買うべし^^

志人ソロ2ndAlbum - 第一章 第二章にそれぞれテーマ分けて作られたアルバム。トラックも聞きやすく 志人の高く綺麗な歌声も素晴らしいです 内容も濃い

志人はヤヴァイ - 降神の一人「志人」のソロ一曲一曲が芸術ですこのアルバム買って良かった

詩人です!! - とんでもないアルバムこれが素直な感想私の好きな曲は『あの海』これを聴いたら絶対に中毒になりますリリックも知的で日本じゃトップクラスだと思いますていうか、こんな知的なリリックは多分誰も書けない。アバウトに言うと他のラッパーたちが可哀想になるくらい凄いです俺のラップ聴け!じゃなく志人はリスナーに語りかけるラップ!コレが一番の違いだと思う。だから感動を与えるのだと…

「童謡」というキーツール - 降神のmcがソロに別れた事により、なのるなもないがだだっ広く神々しい宇宙を想起させる歌い手へと、志人は人間という混沌の中で煮え滾る土臭い小宇宙を表現する歌い手へと昇華する事で、各々のmcとしてのスタンスがさらに明確化した印象。で、自分がこのアルバムを聴いて兎に角一番レビューしたかったのが彼の日本の音楽シーンにおける「奇形」とまで形容できる程の独自性。西洋志向の思想から生まれる「万年フォロワー精神」、「大衆的煽情音楽」、ステレオタイプ化した「歌い文句」などそういったツールを利用すれば一定の栄光を勝ち得る事が出来る音楽シーンにおいて、彼は何処からか「童謡」というキーツールを発掘し、それとrapという表現方法を陳腐な出来合いのパズルの様に組み合わせる事無く実に滑らかに融合させ、斬新でありつつも懐かしく暖かい、温もりあるグルーヴを生み出している。そしてそこに「サクラ」「ブシドー」などの既に一種の記号と化した日本的概念を使用する事無く、異国人に易々と真似る事を許さない極めて深遠な日本的内面性、感性の表現に踏み込んでいる。さらにリリックの形態において小説の様な構成を採る事により特定の世界観を創り出す表現力は「なんじゃこりゃ〜」としか言いようがない。歌詞カードの縦書きもニクい。ただ!不満もある。小説家ではない人物による小説、つまり散文という自由な形態に韻文という限定的な趣向を含めるという試み自体既に矛盾を内包している。そうなるとリスナーとしては韻を踏んだリリックに当たる度「その言葉選びは本当に確信を突いて出て来た物なのか?それとも単なるポッと出の言葉遊びの延長線上の物なのか?」という猜疑心に付き纏われる事になる。降神の様なある意味崇められ易いグループにこういう事が起こるといつかその存在自体に亀裂が入るのでは?と不安を抱いてしまう。(俺だけか?)skit、インスト(のような物も)含めれば半数近くなるのもちと不満。ただそれらを払拭するだけの力強いバイタリティがこのアルバムに漲っている事は間違いないです。




Heaven’s恋文